話し上手になるコツ(絶対にやりたい7つの方法)①最初は雑談から

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『話がおもしろい』『ためになる』『よく知ってるなあと思っても

『どうすればそんな人になれるのか分からない…』

会話上手な知人を多くもった体験をもとに「こうしているみたい」という方法をまとめました。僕も長いこと実践していますが、いつのまにか話題に困らなくなっています

今回は『最初は雑談から』です

無難な話題から始める

話し上手な人は、最初から難しい話はしません。雑談から始めて、その中に仕事とつながる話を織りまぜたりします。つまり雑談力と話す力は、切っても切れない関係にあるのです

そうはいっても雑談って難しい…

例えばこんなシチュエーション。商談で。目の前に座っているお客さん。部長はちょっと遅れるみたい…

なにか話さないと…

こんなとき

このまえ読んだ本には

相手の話にうなずく、否定的なことは言わない。

あとなんだっけ?

いろいろ考えてしまう。こんなネタはどうかな…

このところお天気悪いですね

これでは次が続かない…

どんな話題を話せばいいの?

日本には四季があり、こよみの行事や地域の催し物も盛ん!

「初詣」「豆まき」「梅まつり」から始まって、秋には「紅葉」「さんま」と、1年間ずーと話題は豊富です

その時々の四季やこよみの行事で、誰もが身近に感じられる話題を選択しましょう

例えばゴールデンウィークも近いある日の来客

そういう時はやはり

お休みはいつからですか?

みんな楽しみにしているから、会話の始め方としてスムーズです

愛須さん
愛須さん

来週の金曜からです

いい感じなのですが…

そうですか

愛須さん
愛須さん

。。。

相づちだけだと沈黙がなんとかしたい!ゴールデンウィークといえば旅行だから…

どちらか出かけられますか?

愛須さん
愛須さん

鹿児島へ帰省します

鹿児島かぁ…鹿児島…うーん…

このあとはどうすればいいの?

雑談ネタは観察と連想

観察・連想する習慣を作

なんでも観察する!すごーく重要です!

プラス連想できれば効果100倍!

これが物凄く役立ちます

たとえば、いつもは目に入らない駅のポスター。山の風景と料理が写っている。美味しそう!そこで思いを巡らせてキーワードを見つけてみましょう!

鹿児島の料理といえば・・・ [さつま揚げ] [黒豚] [かつおぶし] あとは[きびなご]も?

そういえば有名なお酒が・・・ [焼酎の森伊蔵] 高島屋での抽選販売を見たことがあるぞ

ここに写っている山は [桜島?] 噴火して火山灰がふるから大変そう 桜島周辺の[お墓には屋根]がついているらしい

ほかにも観光地があったぞ [屋久島] 小さい島なのに2000Mの山がある そういえば[縄文杉]も屋久島。樹齢何千年⁉

こんな観察をしていれば「鹿児島に帰省します」の続きも大丈夫!

そのときの連想を話すだけです

鹿児島ですか!さつま揚げ、おいしいですよね

愛須さん
愛須さん

よく食べられるんですか?

お酒のつまみで

ほかにおススメはありますか?

愛須さん
愛須さん

『きびなご』もいいですよ

聞いたことありますけど

食べたことはなくて

愛須さん
愛須さん

お刺身が美味しいですよ

森伊蔵に合いそうですね

ドンドン話がはずんでいきます

でも・・・

キーワードがひとつも出てこない時は

どうすればいいの?

何も思いつかないときは?

お相手の方が喜んで話してくれるキッカケを作る

だれでも地元の話は得意なもの、だから…

鹿児島ですか?

僕、一回も行ったことがなくて

おススメの場所ってどこですか?

愛須さん
愛須さん

そうですね・・・桜島とか屋久島でしょうか

すごくいいところですよ

プリンさんはどちらのご出身?

岩手です

愛須さん
愛須さん

へー、岩手ですか

中尊寺が有名なんです

愛須さん
愛須さん

あっ、世界遺産の?

これでもなんとかなります

でもこれは最後の手段

やっぱりキーワードが出たほうが盛り上がります

今回のまとめ

1.会話の始め身近な話題から

2.観察と連想を繰り返す

3.何も思いつかないときは、相手が得意そうな話をふる

ぜひお試しください

次回に続く

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