話し上手になるコツ(絶対にやりたい7つの方法)③雑談のネタづくり〜食べ物

※当サイトは、アフィリエイト広告を利用しています

『話がおもしろい』『ためになる』『よく知ってるなあ』と思っても

『どうすればそんな人になれるのか分からない…』

会話上手な知人を多くもった体験をもとに「こうしているみたい」という方法をまとめました。僕も長いこと実践していますが、いつのまにか話題に困らなくなっています

今回は『食べ物』です

産地

会話がうまい人は、雑談から色んな話を展開させていきます。そのために必要なネタづくり

食べものは身近だから、よく話題で出てきます!

「最近野菜が高いですね」とか「あそこの焼き鳥、1本70円なんですよ」っていうのはどうですか?

米丸さん
米丸さん

「お天気の影響ですかね」とか「ずいぶん安い焼き鳥ですね」で終わっちゃうけど

ええーっとえっと…どうすればいいの?!

味以外の話題に強くなろう!

まずは主だったところを知っておきましょう

【しじみ】といえば味噌汁!それはそうですけど、産地情報があれば旅行の話になったり、あれこれ話がはずむきっかけになります

そこで主だった産地をおさえておくといいです

【しじみ】なら島根、【にんにく】なら青森というふうに!

そうすれば

愛須さん
愛須さん

先日ニンニク料理の店にいきまして

あー、いいですね!

愛須さん
愛須さん

国産のニンニクでしたよ

青森産かも知れませんね

これだけでもスムーズに会話はできますが・・・

ついでにその地域でとれる特産品に目をつけましょう。話題が広がります

青森といえば、にんにくのほかに、りんご大間まぐろちょっと高級品だけどシジミいう感じです

特産品とライバル

シジミならスーパーで島根県というラベルを見たことがあると思います

しじみ ラベル 見本

島根県のシジミは国内シェア4割、ではそのライバルは?

青森県で、そのシェアは3割です

島根県VS青森県ということを知っているだけでスゴイ!と感動されます

さらに雑学に磨きをかけて

青森産は十三湖産小川原湖産が有名で、美味しさと貝の美しさから黒いダイヤと言われている

ここまでくれば雑学レベルMAXです

ニンニクの話から、まぐろやシジミの話になったりします

たとえばさっきのニンニク料理の話をきっかけにして・・・

青森だと田子産が有名ですけど、シジミも美味しいですよね

愛須さん
愛須さん

へぇ〜そうなんですか?

日本のシェアも2位ですし

愛須さん
愛須さん

そんなに!

1位はどこですか?

島根県みたいです。宍道湖がありますから

ライバル関係はネタづくりの宝庫です!

ほかにも貝の【カキ】なら広島VS宮城の対決

広島が1位で、2位は宮城

広島のほうは大ぶり、宮城のほうは味が濃厚という差があって、話題性があります

次は鳥対決

比内地鶏と名古屋コーチンと薩摩地鶏

日本の三大地鶏です

ほかに目のつけどころはないの?

表と裏、真逆なことに目をつける

たとえば【うどんつゆ】

関東はかつおぶしベースに濃口醤油関西は昆布だしに薄口醤油なので【つゆ】の色が関東よりかなり薄い

だから関西人の芋川さんが関東のうどんを食べると

芋川さん
芋川さん

わー真っ黒!

よくあるネタのひとつです

最後は真逆?でアタマをひとひねり

きれいなネギ泥つきネギ

ふだん買うネギはきれいですが、たまーに、泥つきネギも売っている

そういえばどっちも皮むいて使ってるなあ?

どのくらいお得か損かを考えてみた!

きれいなネギは売る前に泥のついた皮をむいてる…

それを食べる前にまたむいたら1割くらい太さが減る…

面積は80%減!

洗ったり皮をむくコストもかかってるし…

ある日、僕はこの理論を話すときがきた

愛須さん
愛須さん

最近、野菜が高いですよね

泥つきネギがものスゴクお得なんですよ!

面積は〇✕※※△で…

こんなことでも、普段考えていれば会話を盛り上げることができます

今回のまとめ

1.主な産地を知る

2.特産品やそのライバルに着目する

3.表と裏真逆なことに目をむける

ぜひお試しください

次回に続く

コメント

タイトルとURLをコピーしました