解決!空き家の実家を整理する方法|便利な小道具

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空き家になった実家。

売る?』『自分で住む?』

どちらにしても、片づけないと先には進めません。売るときは綺麗なほうが有利だし、残置物は売値から引かれる。汚いままでは自分でも住めません。

でも頼んで安心な会社がわからない…値段も不安!

10年以上も放置状態の空き家を自分で整理することになった実体験。

いまでは見違えるようになりました!不安や悩みを解決するヒントにどうぞ。

今回のテーマは「準備しておくと便利な小道具」です(最初から読む方はこちら)

アルバ不動産買取

雑巾(ぞうきん)

空き家の整理で『あると便利なもの』の代表格。

床、畳、タンス、机、トイレ、流し…空き家では想像以上の数が必要になります。

たまに行って掃除をするので、拭くところ拭くところがホコリだらけ。というかベッタリとこびりついています。

ちょっと拭いただけでも真っ黒。洗って使おうにも真っ黒すぎてあきらめる。だから10枚、20枚では足りません。

『そんなに雑巾を買ってくるの?』いいえ、空き家は雑巾になるものが沢山あります。ふとんや座布団のカバー、古着、バスタオル、なんでもOK。不用品を捨てる前に気にかけていれば、いくらでも見つかります。いらないと思ったら適当な大きさに切っておくだけ。使い捨てになるので、縫い合わせる必要もありません。

ほうき

掃除機よりも【ほうき】です。

電気がつながっていなくても大丈夫

電気がきていても掃除機を出すのは面倒…そんなときも【ほうき】の出番です

ちょっとしたゴミや蜘蛛の巣で、いちいち掃除機を出すわけにもいきません。家の外壁に付いた虫の卵、投げ捨てられた吸い殻、やっぱり気になる…

そんなとき【ほうき】があれば簡単。家の中と外用、それとちり取りが一つあれば便利です。

ひも・ゴミ袋・ガムテープ

本や段ボールを束ねる、衣類をまとめる、ふとんをしばる。そんなときに必要なのは【ひも】

PP製(ポリプロピレン)の【ひも】

百均でも売っているもので十分です。

そして【ゴミ袋】と【ガムテープ】

ゴミ袋が破けたら貼る。ちょっとした物を仮止めする。何かと便利なのがガムテープです!

ドライバーセット(ネジ回し)

最近は組立て式の家具や雑貨が多くなっています。カラーボックス、テレビ台、本棚…

そのままでは粗大ゴミ。でも小さくすれば一般ゴミになることも。

そんなときドライバーがないと何もできません

ネジ山の大きさは色々なのでセットが必要です

はさみ

雑巾になりそうな布、いらない座布団を切る、ちょっとしたプラスチックを切る。はさみは欠かせません。

できれば万能はさみが便利です

これは歯の面が細かなギザギザになっているもの

すごく切れます

歯の面が少し丸く反っているものも使っています。

まとめ

【雑巾】【ほうき】【ひも】【ゴミ袋】【ガムテープ】【ドライバーセット】【はさみ】

整理を始める前に準備しておくと、あれこれ始まる作業が楽になります。

次回に続く

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